2017年08月06日

先週のメールマガジンから

【親子二世代、親子二世帯住宅ローン】2017年08月01日(火)

親の世帯と、成人した子供の世帯が同居する住宅を建設するための住宅ローンについて、次のうち誤っているものを1つ選びなさい。

1.親子ペアローンでは、団体信用生命保険は親と子がそれぞれ個別に加入しなければならない。

2.親子で住宅を共有して連帯債務でローンを組み、その後共有を解消しても連帯債務はそのまま残る。

3.親子ペアローンでは住宅ローンは2本立てになるが、親子リレー返済では住宅ローンは1本となる。

4.フラット35では、区分所有で登記した二世帯住宅でも、内部で行き来できる構造であれば一口の申し込みとなる。

5.一般的に住宅ローンの対象となる親子二世帯住宅は、すべて一戸の建物として登記したものである。

正解・解説はこちらから
posted by 星野FP事務所 at 00:00| Comment(0) | メルマガから | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月30日

先週のメールマガジンから

【適合性の原則と住宅ローンアドバイス】2017年07月26日(水)

住宅ローンの説明やアドバイスを行う際についての次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

1.住宅ローンのアドバイスを行うにあたり、利用者の家族構成や勤務先、収入等プライベートなことに立ち入るべきではない。

2.ボーナス返済の利用の有無で年間返済額は変わらないので、毎月の返済を抑えたいという顧客にはボーナス返済を勧めるとよい。

3.固定金利期間選択型を利用する場合、返済額に関しては変動金利型よりも急激に増加する可能性があることに留意すべきである。

4.これから住宅を購入するという人に対して、住宅ローンの返済途中での住宅の売却について聞くことは、控えるべきである。

5.未払い利息が発生するのは変動金利型だけであるので、実行時に変動金利型を選択しなければ未払い利息の説明は不要である。

正解・解説はこちらから
posted by 星野FP事務所 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | メルマガから | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月23日

先週のメールマガジンから

【住宅ローンの金利タイプ】2017年07月19日(水)

金利タイプ別の住宅ローン商品の説明として、正しいものはどれか。1.〜5.の中から1つ選びなさい。

1.全期間固定金利型住宅ローンの金利は、一般に変動金利型の適用金利より高く、固定金利期間選択型の適用金利よりも低い。

2.実行後の変動金利型住宅ローンの金利変動のルールは、毎年4月と10月を基準として、その月の返済日の翌日から新金利が適用される。

3.固定金利期間選択型住宅ローンは、固定金利期間終了後、再び金利を選択できるが、金利情勢によっては返済額が急増する可能性がある。

4.変動金利型住宅ローンの金利は年に2回変更され、その都度返済額も変動するが、新返済額は旧返済額の1.25倍までという上限がある。

5.固定金利期間選択型住宅ローンでは、固定金利期間終了後特に選択がなければ、前回と同じ期間のその時点の固定金利が適用される。

正解・解説はこちらから
posted by 星野FP事務所 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | メルマガから | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月16日

先週のメールマガジンから

【住宅ローンの条件と説明】2017年07月12日(水)

住宅ローンを実行する際の条件や仕組み等を説明する際に関する次の記述のうち、コンプライアンス上問題とならないものを1つ選びなさい。

1.特定の住宅の火災保険に加入することを住宅ローン実行の条件とすることは、必要な保険への加入であるから問題はない。

2.団体信用生命保険への加入を住宅ローン実行の条件とすることは、利用者の利益等を考慮したものであるから問題はない。

3.変動金利型住宅ローンにおいて、未払い利息は滅多に発生するものではないので、説明がなくても直ちに問題にならない。

4.金利変動のルールは複雑なので、疑問点を問い合わせられる窓口の連絡先を明示しておけば、ルールの説明は簡単でよい。

5.固定金利期間選択型住宅ローンは、変動金利型の金利変動のルールとは別なので、変動金利型のルールは説明不要である。

正解・解説はこちらから
posted by 星野FP事務所 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | メルマガから | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月09日

先週のメールマガジンから

【住宅ローンの金利タイプ】2017年07月04日(火)

金利タイプ別の住宅ローン商品の説明として、正しいものはどれか。1.〜5.の中から1つ選びなさい。

1.全期間固定金利型住宅ローンの金利は、一般に変動金利型の適用金利より高く、固定金利期間選択型の適用金利よりも低い。

2.実行後の変動金利型住宅ローンの金利変動のルールは、毎年4月と10月を基準として、その月の返済日の翌日から新金利が適用される。

3.固定金利期間選択型住宅ローンは、固定金利期間終了後、再び金利を選択できるが、金利情勢によっては返済額が急増する可能性がある。

4.変動金利型住宅ローンの金利は年に2回変更され、その都度返済額も変動するが、新返済額は旧返済額の1.25倍までという上限がある。

5.固定金利期間選択型住宅ローンでは、固定金利期間終了後特に選択がなければ、前回と同じ期間のその時点の固定金利が適用される。

正解・解説はこちらから
posted by 星野FP事務所 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | メルマガから | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月02日

先週のメールマガジンから

【住宅ローンの説明、手続きの留意点】2017年06月28日(水)

住宅ローンの取り扱いに際しての次の記述のうち、適切なものを1つ選びなさい。

1.リスク等の説明は図表等を用いてわかりやすく行うことは必要だが、金利の変動に関しては断定的なことは言えないため、文書による説明は避けるべきである。

2.住宅ローンの手続きにおいて、本人確認を確実に行うため運転免許証等の証明書はコピーを取り、本人確認を行った担当者の名前をメモして保管しておく。

3.住宅ローンの説明を行ったものの、顧客の反応から理解度が十分ではないと推量されるときは、確かに説明を受けた旨の念書に署名をもらっておく必要がある。

4.変動金利型を希望する顧客には固定金利型も説明する必要はあるが、固定金利型を希望する顧客にはリスクのある変動金利型の説明は行うべきではない。

5.住宅ローンを契約する顧客に、金融機関の職員ではない住宅ローンアドバイザーが、顧客の住宅取得後のライフプランに合わせて保険の見直しを提案した。

正解・解説はこちらから
posted by 星野FP事務所 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | メルマガから | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月25日

先週のメールマガジンから

【保証会社の保証付住宅ローン】2017年06月19日(月)

民間金融機関の保証会社の保証付住宅ローンについて、一般的な内容として正しいものを1つ選びなさい。

1.住宅ローン実行時にかかる事務取扱手数料と保証料は、どちらも保証会社に対して支払う費用となる。

2.住宅に設定される抵当権は、保証会社が手続きを代行するが、金融機関を抵当権者として登記される。

3.収入合算者や担保提供者は、法律的には保証会社と同等の立場で利用者の連帯保証人となる。

4.団体信用生命保険の契約に関しては、保証会社は一切かかわりがなく、保険料は金融機関が支払う。

5.住宅の火災保険の保険金請求権に質権を設定するときは、保証会社を経由して保険契約を締結する。

正解・解説はこちらから
posted by 星野FP事務所 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | メルマガから | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月18日

先週のメールマガジンから

【住宅ローンの個人情報】2017年06月14日(水)

住宅ローンに関する個人情報の取り扱いについて、正しいものを1つ選びなさい。

1.住宅ローンを否決された顧客から、自分の借入れに関する信用情報について内容の開示を求められた場合、金融機関はこれに応じなければならない。

2.個人情報の範囲は広く、住宅ローンの申込人に金融機関が割り当てた顧客番号も、申込人の住所、氏名、生年月日等と同様に個人情報となる。

3.住宅ローンセミナーに参加した住宅ローン利用希望者の個人情報は、どのような方法であれ本人の同意なしに第三者に提供することはできない。

4.住宅ローン審査で否決された顧客から、そのことを信用情報機関に登録しないで欲しいと申し出があった場合、金融機関はこれに応じなければならない。

5.著名なプロ野球選手が住宅ローンの申し込みを行なったが、この人の氏名、生年月日、年収等はすでに公表されているので、これらは個人情報に当たらない。

正解・解説はこちらから
posted by 星野FP事務所 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | メルマガから | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。