親の世帯と、成人した子供の世帯が同居する住宅を建設するための住宅ローンについて、次のうち誤っているものを1つ選びなさい。
1.親子ペアローンでは、団体信用生命保険は親と子がそれぞれ個別に加入しなければならない。
2.親子で住宅を共有して連帯債務でローンを組み、その後共有を解消しても連帯債務はそのまま残る。
3.親子ペアローンでは住宅ローンは2本立てになるが、親子リレー返済では住宅ローンは1本となる。
4.フラット35では、区分所有で登記した二世帯住宅でも、内部で行き来できる構造であれば一口の申し込みとなる。
5.一般的に住宅ローンの対象となる親子二世帯住宅は、すべて一戸の建物として登記したものである。
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