2017年10月01日

先週のメールマガジンから

【借換えの検討・説明】2017年09月29日(金)

住宅ローンの借換えに関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

1.借換えにあたっては、団体信用生命保険は加入し直すことになるが、生命保険会社を変更しなければ再度告知する必要はない。

2.借換えにあたっては、保証料や保険料、抵当権の登記関連費用などを見込んで検討すべきで、火災保険も見直す必要がある。

3.借換えを検討する際には、現在の住宅ローンの残債の額と適用金利の2点が分かれば、借換えによるメリットは計算できる。

4.変動金利型から変動金利型へと、同じ金利タイプの間での借換えであっても、商品内容が異なるので注意しなければならない。

5.固定金利から変動金利に借換える場合は、新たに金利リスクが発生するので、将来の金利を予測し、顧客に提示すべきである。

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2017年09月24日

先週のメールマガジンから

【保険と住宅ローン】2017年09月20日(水)

民間の銀行で住宅ローンを借りていて災害に遭遇した時、法的または契約上、住宅ローン債務がなくなるか、あるいは相当程度減額されるケースを次の中から1つ選びなさい。

1.住宅の火災保険には質権を設定しておらず、火災によって住宅が全焼し、保険金が支払われたケース。

2.住宅の火災保険に質権を設定していたが、地震保険には加入しておらず、地震で住宅が全壊したケース。

3.住宅の火災保険に質権を設定しておらず、地震保険には加入していたが、火災で住宅が全焼したケース。

4.住宅の火災保険に質権を設定していたが、地震保険には加入しておらず、地震で住宅が全壊して連帯保証人が亡くなったケース。

5.住宅の火災保険に質権を設定しておらず、地震保険にも加入していなかったが、地震で住宅が全壊し、債務者が死亡したケース。

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2017年09月17日

先週のメールマガジンから

【住宅ローンの人的担保】2017年09月11日(月)

住宅ローンにおける収入合算者や担保提供者に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

1.親と同居する住宅を、親と共有で建てることにしたため、親子二世代ローンを利用して、連帯債務者として親子で返済していくことにした。

2.夫婦ともに収入があり、2分の1ずつの持ち分で住宅を建てるために、銀行のペアローンを利用して連帯債務者となって二人で返済することにした。

3.父親の土地に住宅を建てるにあたりフラット35を借りるため、父親に連帯保証人になってもらったが、収入が少なかったために所得合算もした。

4.民間銀行の住宅ローンを借りるにあたり、配偶者の収入を合算して連帯保証人としたため、本人と配偶者の両方が住宅ローン控除の対象となる。

5.本人の収入はまだ少ないが、年齢が70代後半の父親は会社経営者で安定した収入があるので、父親の収入を合算してフラット35を借りることにした。

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2017年09月10日

先週のメールマガジンから

【住宅ローンにおける個人情報の取扱い】2017年09月07日(木)

住宅ローンの申込みにあたって、利用者が銀行に提出する「個人情報利用に関する同意書」に関する内容として、適切ではないものを1つ選びなさい。

1.住宅ローンのために提供された個人情報は、預金、為替業務等で、法律により本人確認が義務付けられた取引の際に利用できる。

2.住宅ローンの返済状況や預金残高等の銀行取引状況といった個人情報を、連帯保証人である保証会社に提供することができる。

3.住宅の火災保険の契約にあたり、銀行を代理店とする損害保険会社に対して、保険契約を締結するために必要な情報を提供できる。

4.団体信用生命保険の告知による情報を銀行が取得し、これを住宅ローンに関する情報とともに、銀行は生命保険会社に提供できる。

5.住宅ローンの審査にあたり、銀行は個人信用情報機関に登録されている個人情報を利用でき、今回のローンの情報を登録できる。

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2017年09月03日

先週のメールマガジンから

【返済額が変わらない住宅ローン】2017年08月28日(月)

本年3月に住宅ローンの契約を締結して借入れを行う予定である。4月を第1回目の返済月として返済を始め、5年後の4月に第1回目の返済額と比べて変っている可能性のないものは、次のうちどのタイプの住宅ローンか。なお、返済方式は特に明示されているものを除いて元利均等返済とする。

1.変動金利型住宅ローン

2.変動金利型住宅ローン(元金均等返済)

3.固定金利期間選択型(5年固定)

4.フラット35S(金利Bプラン)

5.財形住宅融資

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2017年08月27日

先週のメールマガジンから

【フラット35の火災保険】2017年08月24日(木)

フラット35(買取型)を利用する際の火災保険について、次の記述のうち正しいものを1つ選びなさい。

1.フラット35の返済中に火災保険の満期が来たときは、継続手続きをとり新しい保険証券を提出しなければならない。

2.火災保険の保険金額が住宅の評価額以上となっている場合でもフラット35の返済中は保険金額の変更はできない。

3.フラット35で住宅ローンを借り入れる場合は、住宅金融支援機構の特約火災保険を利用しなければならない。

4.借換えでフラット35を利用する場合、旧住宅ローンの火災保険は無効となるため、新たに火災保険に加入しなければならない。

5.フラット35では、火災保険への加入は任意となっているが、万が一の場合に備えて火災保険に加入しておくことが望ましい。

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2017年08月20日

先週のメールマガジンから

【住宅取得準備段階でのアドバイス】2017年08月17日(木)

住宅取得の準備段階あるいは検討期間中に求められる住宅ローンアドバイザーの助言や役割について、次の中から適切なものを1つ選びなさい。

1.住宅価額の全額を融資する住宅ローン商品があるので、住宅を購入しやすくするためにそうした商品を優先して勧めるとよい。

2.変動金利型住宅ローンは、将来の金利リスクが大きいので、低金利の時代には例外なく利用しないようアドバイスするとよい。

3.住宅ローンの返済は長期間にわたるため、家族構成の予定が判然としないうちでも、早くに住宅を購入して返済を始めたほうがよい。

4.住宅の物件探しと並行して資金計画が必要であることを十分に説明して、資金面に関して具体的なアドバイスを行うとよい。

5.住宅ローンの金利は頻繁に変わるものであり、住宅購入の検討段階から金利についてアドバイスをしても意味のあることではない。

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2017年08月13日

先週のメールマガジンから

【住宅ローン金利の特徴】2017年08月08日(火)

住宅ローンの各種の金利についての次の説明のうち、正しいものを1つ選びなさい。

1.固定金利型、変動金利型のどちらでも金利情勢によっては、未払い利息が発生する可能性はある。

2.フラット35に固定金利期間選択型住宅ローンを組み合わせると、金利変動リスクは小さくなる。

3.固定金利期間選択型住宅ローンの金利は、固定金利の期間が長いほど金利は低くなる傾向がある。

4.変動金利型住宅ローンは5年間返済額が変わらないので、5年間は金利変動リスクはないといえる。

5.固定金利期間選択型では、固定金利期間終了後は新しい適用金利に応じて、返済額も変動しうる。

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